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「Regional Nexus Hub」が内閣府スタートアップ・エコシステムの拠点都市に採択

内閣府では、地方自治体や大学などと連携してスタートアップの創出と育成を目指す「スタートアップ・エコシステム」の形成を進めている。
この拠点都市のひとつとして、新潟県と長野県が連携する「Regional Nexus Hub」が採択された。

「Regional Nexus Hub」とは

「Regional Nexus Hub」は、新潟県と長野県の複数自治体、大学、金融機関などが連携するスタートアップ・エコシステムだ。2県をまたいで産官学金が連携し、地域資源や技術などを活用してスタートアップ創出の基盤づくりに取り組む。

地域産業を生かしたエコシステムへ

特に両県が得意とする精密加工技術や金属加工技術のほか、農業・食・観光資源などを活用したいとしている。市町村ごとの特色や産業を生かし、地域密着型エコシステムを目指すという。
今後は地域資源を生かした実証実験フィールドの提供や、国内外の投資家・企業と連携した資金調達支援などが行なわれる予定だ。

会社名木山産業株式会社
代表者名木山 光(代表取締役社長)
事業内容不動産賃貸ならびに建造物の管理及び損害保険代理店と、左記に附帯する一切の業務
所在地新潟市中央区米山2丁目5番地1
設立1982年9月25日
URLhttps://kiyamasangyo.com/

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